2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
『ファイナルファンタジーXIV 』とオタク人気のあるIPとは一通りコラボしてきたローソンが共同開発した「からあげクン 光と闇のクリスタル味(ペッパータルタルソース味)」が2021年8月31日に発売された。 このコラボは、同作のサウンドディレクターである祖堅…
コロナのせいで夏らしいことせず夏が終わろうとしているけど、よくよく考えればコロナ関係なく夏らしいことなんてここ数年何もしていない。ただ暑く苦しい存在意義の分からない時期がやってきただけの「いつも通り」な夏。 という訳で本題。 2021年の8月に観…
多様性の時代、 ライフスタイルが多様化し、トレンドが多様化し、思想が多様化している。その中でもただ1つ、皆が皆、老若男女問わず好きなモノがある。それは 明るく楽しい人殺し。 今更こんな説明もいらないと思うが、エンタメでは「命の価値が安ければ安…
本作は第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、日本映画では初となる脚本賞を受賞、さらに国際映画批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞、AFCAE賞も受賞し、見事4冠の快挙を達成した。 今晩帰ったら少し話したいことがある。そう言い残して…
コロナ禍のお盆休み。 不要不急かを自己判断した結果、帰省もせず家でダラダラしているだけ。 仕事の緊張感が解け、頭痛に襲われながら天上のシミを眺めるだけで何もしない。 そんな圧倒的勝者である自分へのご褒美としてスーパーでそこそこ高級のステーキ肉…
ドラクエとかRPGを遊んでいると「ここは○○の町です。と村の入り口で直立不動しながら機械的に地名案内を繰り返すだけの言動をする村人」を目撃する事があると思う。 主人公が何度も同じ事を聞く異常者の可能性もあるが、それでも何度も同じ答えを繰り返す村…
一時期インターネットを見ているとやたら視界に入ってくる漫画広告「自称サバサバ系女」が最近あまり見かけなくなって平穏を獲得できたと思ったら今度は 「ゾンビにあふれた世界で主人公だけがゾンビからスルーされる体質なので人助けをするが、その対価とし…
週刊少年ジャンプの青春漫画と言えばあなたは何を浮かべるだろうか。 『SLAM DUNK』『ハイキュー!! 』『SKET DANCE』『シューダン!』『青春兵器ナンバーワン』『To LOVEる -とらぶる-』『くらげ中二』『魁!!男塾』等だろうか。 創刊52周年を迎える週刊少年…
『リング』や『仄暗い水の底から』などで知られる中田秀夫監督。 そんな中田秀夫監督は今でもJホラー界の顔的存在だが、 「中田秀夫はJホラーを産み、そしてJホラーを終わらせたがっている」 と言われる程の評価が最悪だった作品がある。 それが今回取り上…
「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」で有名なホラー映画。 今回取り上げるのはそんな『トイレの花子さん新章 花子VSヨースケ』 トイレに潜む2大霊、皆さんご存知だろうトイレの花子さんとヨースケが激突する心霊ホラー。 いや、ヨースケって誰だよ。 花…
『コワすぎ』や『貞子vs伽椰子』で有名な白石晃士監督の代表作ともいえる『カルト』の感想をネタバレありで書いていきたい。 【監督】 白石晃士 【出演者】 あびる優 三浦涼介 岩佐真悠子 入来茉里 岡本夏美 物語 「心霊現象が起きている家に霊能者連れて除…
原作ではいよいよ最終章に突入し、過去最高に盛り上がっている『僕のヒーローアカデミア』(以下『ヒロアカ』)の劇場版3作目『僕のヒーローアカデミア ワールド ヒーローズ ミッション』 原作者・堀越耕平が「原作の最終決戦でやりたかった一つの可能性」…
2021年の7月に観て遊んで面白かったんだけど忙しくて記事に出来なかったり、1記事にするほどの分量を書ける気がしなかった作品や商品を紹介していこうと思う(少しでもアウトプットしておかないと半年後には忘れそうなので) 1 映画 『サイダーのように言葉…