マークサーニー氏がWIREDのインタビューで次世代プレイステーションについて言及しました。
まとめると
- 2019年の発売はない
- PS4と互換がある
- ディスクドライヴある
- 専用SSD搭載しており、ロードが爆速
- 3Dオーディオ対応
- レイトレーシング対応
- 8Kディスプレイ対応
- 現在のPSVR使える
googleのstadiaや次世代Xboxなど、次世代のゲーム機のメインをどれにするのかを選ぶのは悩みそうだなと思っていましたが、今回のインタビューを聞いて次世代もPSがメインになりそうだなという想いになりました。
PS5の魅力
個人的にゲームハードの話でPSやPS2の互換をつけろと声デカで言うオタクには霹靂している(新しい面白いゲームが続々出てきている時代にそんな昔を振り返る時間なんてない)だが、PS4は話は違う。
私はPS4のゲームをほとんどダウンロード版で買っており、またPS Plusで無料でDLしたゲームも多い。それらは私の大切な資産なのだが、破棄せず次世代にもっていけるのは大きい。
また、スパイダーマンのロード時間では現在15秒からのファストトラベルが0.8秒になるという。
そう、今もっておるPS4のゲームが生まれ変わったかのように進化するのだ。
If the new info is to be believed, this is what load times could look like on the PlayStation 5. 👀 pic.twitter.com/9P7TWrBCxt
— IGN (@IGN) 2019年4月17日
次世代でもPS4のゲームが出来るって事は今PS4のゲームを買っても次世代機に持って行けるので安心して買うことが出来ますね。
また、インタビューではVRも重要だと語っています。PSVRは素晴らしいのですが、やはりまだまだ成長の余地が多い機器だと思うので、コード少なくして(無線がベスト)高画質を追求して欲しい。正直、今の奴はDMMの動画でしか利用してない。
料金は大体$399~$499と噂されているが、こんな化け物スペックがこんな料金で出るのか疑問だ。まぁ、PSNの儲かりでカバー出来るのかも知れないが。
これ以外にもクラウドに関してや、コントローラーなど未発表のワクワクする要素が隠されており、これからの動向が楽しみです
『State of Play』とは何だったのか
こんな重要な情報がインタビューで出てきて驚きました。
これなら不評の嵐だった3月26日の『State of Play』でスパイダーマンのロード時間の短縮の動画一つみせるだけでも評価が180度違った気もしないことはない。
他にも最近発表されたPSNのID変更も発表出来たのでは?という思いもある。
確かに『State of Play』でハードの話をするとそれだけでインパクトが強すぎてソフトの話が霞んでしまう恐れはあるが、『State of Play』自体は低評価になるのは本末転倒な気もするし、記念すべき第一回目やぞ。
確かにSIE君、E3とかのプレゼンとかでも話は長くて眠たくなる事が多かったし、普通にやってもワクワクする事をサプライズなどを利用し120%盛り上げる任天堂を見習って欲しい所かなって思ってしまう。
叩かれすぎたからって『State of Play』を初回で終わらせず、第二回、第三回と続けてPRの仕方をアップグレードしていって欲しい。
最後に
ゲームハード機、別に一つに執着する必要はないので色々買えばいいと思うが、どうしても自分の中でメイン機というのが出てくると思う。
それは携帯機だったり、トロフィーメインや、愛着だったり理由は人それぞれだが、
私はこのインタビューで「良いな」って第一印象をもったのでこれからもワクワクしながら続報をまつ。