スパロボ30が想像以上にボリュームあって、遊んでも遊んでも終わらないそんな10月。皆様は、どうお過ごしでしょうか。
2021年の10月に観て遊んで面白かったんだけど忙しくて記事に出来なかったり、1記事にするほどの分量を書ける気がしなかった作品や商品を紹介していこうと思います(少しでもアウトプットしておかないと半年後には忘れそうなので)
1.映画
2021年10月15日公開 【監督】ドゥニ・ヴィルヌーヴ
最初のクレジットでpart1なの!?ってなったやつ。
興行収入も良くて続編決定めでたい。
壮大な物語の序章って感じで話は起伏が少ないが、太陽系外惑星の世界観をゆっくりねっとり描いているので意外と退屈せず観る事が出来た。こういうの好き。
ティモシー・シャラメのドアップが多かった気もするけど、気持ちは分かる。あんな顔がいたらドアップにする。
僕は我慢できずに原作も読み始めたけど、やっぱりSFって尺とか気にせずに作者の「これが俺の考える最強の世界観!!」を原液のまま浴びる事ができる小説という媒体が一番合っていて、面白いなと。
『ハロウィン KILLS』
2021年10月29日公開 【監督】 デヴィッド・ゴードン・グリーン
2018年の大傑作『ハロウィン』の続編であり、3部作が公言されているため、スターウォーズで言う所の『帝国の逆襲』的ポジションの本作。
兎に角、人が死ぬ。
過去作で生き残った人達も再登場するが、「あの時は殺し損ねてごめんごめん」って感じで次々死んでいく。そして殺される側のIQが恐ろしく低く、単独行動するな!!!って言いたくなるけど、団体行動しても死ぬから関係なかった。
それにしても暴力では倒せない事だろうブギーマンを完結編ではどう決着つけるのか。
2.配信
『陰謀論のオシゴト』
世界の陰謀論を全て管理している組織を描くアニメシリーズ。レプタリアン、月面着陸虚構説、1ドル札を折ったら○○、天気操作やケムトレイル、マヤ暦、大統領はAIといった陰謀ネタが次々出てくる。
頭おかしいといったらゴジラ信仰だったり
ネトフリで陰謀論アニメ見てたら裁判のシーンで唐突にゴジラ2000 ミレニアム出てきて笑った。やはりゴジラ=神様なのか pic.twitter.com/ogWDHAOcla
— 社畜のよーだ (@no_shachiku_no) 2021年10月24日
ブラックネタが多くて面白いのだが、最終的に毒親の話になり、この毒親がとんでもない毒親で観ていて主人公のレーガンを好きになっていく。S2希望。
3.ゲーム
『ロストジャッジメント:裁かれざる記憶』
2021年9月21日発売
セガを退社した名越さんが恐らく最後に関わったゲーム。ネットでは失言などもあり叩かれている名越さんだが、僕は色々名越さんのゲームに楽しませてもらったので、新しい場所でも応援している。
本作はイジメがテーマの為に、前作ほどスッキリせずモヤモヤしてしまう所はあったけれど、決してイジメ主犯たちを擁護しないスタンスはバランスが良かったと思う。後半でキムタクが澤先生botになってしまったのはどうにかして欲しかったが。
個人的にはメインよりユースドラマが好き。天沢ちゃんは続編では大学生になってキムタクの探偵事務所にバイトとして参加して欲しい。それはそれとしてロボ部の難易度が頭おかしい(アプデで修正されたが)
キムタクが如く2、時事ネタに敏感で最終的に暴力で解決するゲームだから転売ヤーをボコボコに出来る #PS5Share, #LOSTJUDGMENT:裁かれざる記憶 pic.twitter.com/9ijZ7YbKz6
— 社畜のよーだ (@no_shachiku_no) 2021年9月24日
4.買った奴
AfterShokz「AEROPEX」
最近話題の耳を塞がない骨伝導イヤホン。
耳を塞がないから音楽を聴きながら周囲の音が聞こえて便利。テレワークや静かな所をマラソンする時などで大活躍するだろう。ただ、電車の中や国道沿いなど騒がしい所だと途端に雑音に負けて音楽が聞こえなくなるから耳栓付けるなど対策が必要だし、それするなら普通のイヤホンでいいな!ってなるから難しいし、こめかみの所を押さえるので慣れるまで結構頭痛くなる(誰が頭大きいねん)
最後に
多分、スパロボ30はブログでは感想など書かないと思うで、まったり遊びたい。
11月23日にとうとう『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』が発売されるのでそれまでに色々準備も進めたいし、やりたい事が多い。労働が邪魔。
わーわー書きましたが、僕からは以上です。さようなら。