前回の日記で
ここまで綺麗に終わってしまったら、これからFF14どうするんだという想いは出てくるけども、多分、明日も、明後日もも、一か月後も、一年後もエオルゼアにログインしていると思う。風呂に入る事や、毎日社畜として働くのと同じで、FF14でのプレイが日常になってしまった。
とカッコよく書いてしまったけど、ここ4ヶ月ぐらい
プレイしてない上に、ログインさえしてなかった。
プレイしてない4ヶ月、だからといって社畜として実益のあることも何一つしてこなかった。資格勉強の精進、異性との健全な交際、肉体の鍛錬など、社会的有為の人材になるための努力は何もせず、惰眠をむさぼり、狭間の地で死にまくり、ディレクターがスクエニに対して未完成なのに発売させられたと裁判を起こした事なんて知らずにその未完成ゲーム、バランワンダーランドをトロコンをしたりして毎日を消費していた。
それはGWに入っても同じ。
やったことはユニクロでFF14Tシャツ買うために外出したぐらい。どうせ着ないけど推しグッズはとりあえず買う。
オタクの3種の神器であるTシャツ・クリアファイル・コップ。
部屋の中にはあるのに必要な時には使えないってのがまさに神器って感じだ。
世界を救い、FF14に対してやる気がなくなっていた僕だったが、ある事で自分の中のFF14魂が再び灯火されたのを感じていた。
そのキッカケはTwitterのトレンドに突然現れた彼。
オ、オルシュファン!?ってならないヒカセンおる!?
軽く調べると歴史を変え、ifを体験できるコンテンツがあるらしい。
ただ、このオルシュファンはILレベルが足りなくてヒカセンの前で何度も死ぬらしい。
バタフライエフェクトやん。
ヒカセンが子宮内自殺するやつやん。
「もしもオルシュファンを救えたら」的ifとか楽しそうと、エオルゼア世界に再び舞い戻ることを決意。
前に休止してた時とは違い、今回はいつでも復帰できるように吉田に貢物を続けていたので特に問題なし。お金の無駄遣いと言われるかもしれないが、FF14スタッフが少しでも良い思い出来たらええなという祈りと共に払っていました(月額を止めるのを忘れていただけ)
再び。
彼の地に帰ってきた。
前の時も思ったけど、FF14というかMMO全般かもしれないが、復帰した後のモチベ維持しやすくて良いよね。
これがソシャゲだったら、
- 辞めた時よりも圧倒的にインフレした環境で長時間遊んだ垢で継続するよりリセマラからやり直した方がいい事も多くて萎える。
- 「人権」と言われる超強いキャラが手持ちにいない&期間限定外なので手に入れるチャンスすらなくて萎える
- 配布石は受け取り期限が設定されている事が多く、出戻りキャンペーンがあっても意外とガチャ引ける回数は多くないし、目当てのキャラは当たらない
- ストーリーに力を入れているソシャゲが多い昨今。特定のキャラを気に入っても、そのキャラの期間限定イベントに参加出来てないので、スタートラインに立てないような気がして萎える
などなどの理由で引けるだけガチャ引いて再び引退する事が多い。大体ガチャ文化が悪い。
やはり時代はMMO、そしてFF14。これからも気軽に引退して気軽に復帰したい。
復帰早速「さーていっちょ救ってきますか。オルシュファンを」しても良いのだが、まずは6.1「新たなる冒険」を堪能してからでも遅くはない。
というわけでやりました。感想をババっと箇条書き。
- パッチ9ぐらいで「伝説」として再び出会うと思っていた暁のメンバー。しかし、メインストーリーを進めると意外と早く合流する暁の面々(メタ的に考えたら1人でダンジョン攻略できるようになったからNPCが必要な訳で。新規でNPCなんて用意してられないから暁のメンバーが合流するのは必然だった)
- 令和になってそんなメタ的ギャグ漫画にしか存在しなさそうなコテコテな四天王いる!?と思ったら、こいつらアイツらやん!!!!そしてアイツ!!!!!(伝わる人にだけ伝わる)
パッチ6.1~からは細々とした冒険になるのかなと思ってたけど、想像以上の規模で新章FF14スタートって感じで良いですね。『ポケットモンスターSPECIAL』でカントー四天王編が始まった時のようなワクワク感。
「さーて諸々終わったし、いっちょ救ってきますか。オルシュファンを」
ん、この絶コンテンツってどうやって参加するんだろう。コンテンツファインダーにはないな~と色々調べていると
おしまい。