社会の独房から

映画やゲーム、漫画など。

QUARTET NIGHT LIVE ENDLESS JEWELS カルライ感想

キスよりすごい”音楽”を感じる瞬間が好きだ

四季折々に様々なグッズが発売されてそれを買って財布の中を減らす行為や、せっかくショップに行ったのに欲しいグッズが殆ど売り切れで何も買えなかったりして、楽しいから好きだからやっているハズのオタ活にふと虚無を覚える時がある。疲れを感じたり、嫌気が差したり義務感を感じたり。物価高だったり年齢を重ねると色々私生活も問題が起きたりして精神的に疲弊する事もある。その積み重ねでぼくは何のためにうたプリのオタクをやっているんだろ…と思う事がないかと言えば嘘となる。静かにやめていくオタクがいるのも全然分かる感じだった。そんな中での『QUARTET NIGHT LIVE ENDLESS JEWELS -』

 

これの為にうたプリオタクやってるんだな俺は!!!!

音楽を、音楽を浴びる為だったんだな…ありがとう。キスよりすごい音楽というドーパミンを浴びる為だったんだなと再認識する。

 

『QUARTET NIGHT LIVE ENDLESS JEWELS -』は声優が出演するキャストライブ。

世の中にはキャラクターに恋しても中の声優さんに興味持てないオタクもいて、QUARTET NIGHTの声優陣が出演するライブがあるのは知っていたけれども、個人的にあまり声優さんに興味を持てないというか、キャラクター同士の掛け合いならいくらでも聞けるのに声優さんのラジオは聞けなかったり、アニメDVD特典のオーディオコメンタリーは声優さん達が自由に喋る形式より物語シリーズみたいに台本ありの方が好きだったり、ソシャゲの発表会でイベント情報じゃなくて声優さん達の会話が延々と続くと虚無を覚えるタイプのオタクなんですよね(ここまで超絶早口)

 

ただスタトレで初めてキャストライブというのを体験して、普段は楽しいスタリおじさん達なのに歌い出すとST☆RISHを感じることが出来て諏訪部さんが自分のことを「キャラクターと私たち(観客)をつなぐ橋渡し」と素晴らしい表現を使っていたけれど、まさしくそんなライブに「ええやん」となったので色々な想いはありつつ今回の『QUARTET NIGHT LIVE ENDLESS JEWELS -』を神戸初日を現地で千葉両日を配信で観た。

 

QUARTET NIGHTがそこにいた

 

アイドルグループQUARTET NIGHTがそこにいた。

またまた~~~~オタク特有の誇大表現か~~~~と言われるかもしれないが!!

いや、そりゃ冷静になって見るとビジュアルとかは全然違うよ!でもその表情や細かな立ち振る舞い、咄嗟のセリフにステージの上での関係性、何よりも声があまりにも本人で、何物も凌駕する愛があって、そこには幻覚空間があったと思う。観客全員が魔法にかけられたような。つまりディズニーランドってことなんですね。

最初森久保さんが「寿嶺二です」と自己紹介してきて「どういう事????」とこっちは混乱しているのに完全ノンストップで進行していって凄かった。足が痛くなるほどトークコーナーとかほぼなく最後の最後の挨拶までQUARTET NIGHTとして彼らがそこに立っていて。

声優のライブで声優でいる時間を削りに削って演じたアイドルで立ち続ける選択。あまり知らないが2.5次元ミュージカルライブってこういう感じか???贅沢な2.5次元ミュージカルライブ過ぎる……今回のライブの元となったタブナイが「お芝居」が前提となっているライブ映画だったのでそれを踏襲したのは分かるが衝撃的。本当に僕らがあのライブ映画の世界に入ったような感覚。やはりディズニーランドか???

 

ST☆RISHって7人集まるとワチャワチャ”楽しい”感じになるの滅茶苦茶分かるしカルナイは4人集まっても言葉ではなく伝えたいことは全部パフォーマンスに込めるのが滅茶苦茶カルナイっぽい。アンコール後に本当に何にもないけどただ会いたくて出てくるのがスタリでアカペラでYou're my life歌うのがカルナイ。ライブ後に7人で楽しそうに打ち上げしている要素を各自のSNSでアップするのスタリで4人揃って横並びしている姿だけをアップするのがカルナイ。

うたプリという1つのコンテンツの同じキャストライブであるスタトレとカルライでこんなに個性が出ているのが面白過ぎる。互いが互いの道を積み重ね信頼関係を築いてきたからこその我が道。

そりゃこれだけ毛色が違うならスタリだけ好きとかカルナイだけ好きとかそういうオタクも出てくるのも納得である。

 

 

混乱しつつも感動していたところで、「かるて……」と、いきなり噛む藍ちゃん。後ろから「お?」「大丈夫ですか」と口々に言われて「エマージェンシーだった…」と返すの完璧だった。オタクは完璧な人の完璧でない瞬間に萌える(死語)し、蒼井翔太さんの直ぐにそんなアドリブがでる藍ちゃんとしての完璧さにも萌える(死語)

その後はソロメドレーな訳だが、最初に歌い出す嶺二が、後ろにいる蘭丸にノールックでマイクを預けるところ、良すぎた…。なにこの2人。

ここから各メンバーについて語っていくよ。

 

 

黒崎蘭丸(達央)

最初の衣装があまりにもへそを出し過ぎてて雷様にとられないか心配になるレベルだった。

それにしてもソロ曲は激しいダンスのパフォーマンスしているのにバリバリに歌もあって最後の最後まで元気。体力どうなってるんだ???この男????額を見ると汗も凄くて彼の全力さがよく分かって「こういう所が好きなんだよな」となる。全体的に重心低めなのも滅茶苦茶蘭丸だ。達央はやっぱりすごいよ。

 

何か途中でマイクスタンドをロックに持ちながら人を踏むながら歌っている所なかった???????

踏まれたいだろ……!!!!!!蘭丸に踏まれてそれを記念にそこだけ洗わないまま10年間ぐらい過ごし再び蘭丸に再会した時に「ここ10年前に蘭丸さんに踏まれたまま洗ってないんです!」と言ってドン引きされたいだろ……!!!ドン引きしている蘭丸の顔を拝みたいだろ!!!!!

 

あとオタクなのでステージの上でのアイドル同士の関係性大好きなんですけど、

蘭丸と嶺二の距離が近すぎて(多分この2人って勢いあまってキスしたことあると思う、見たもん)カミュと藍ちゃんに「え??何やってるの??」みたいな表情されてるの好き過ぎた。

最後に蘭丸があの蘭丸が自発的にカミュに絡んで肩組んで至近距離で「なんですか?蘭丸」「たまにはいいしゃねえか」「ええ、たまには!」の会話とその後の間だけで後の人生が余生に感じる。

 

最近の蘭丸、可愛いを覚えてしまって意外に可愛い蘭丸押しがあるけど、やっぱりバチクソカッコいい熱くてロックな黒崎蘭丸がナンバーワンでオンリーワンだよ〜ってなるな。

 

美風藍(蒼井翔太さん)

藍ちゃんの「そんなに僕からのキスがほしい?」からのテヘペロはズルすぎる!!!

絶対に円盤に入れてくれよな!!!!

 

美風藍として圧倒的な歌唱力と完璧で頼もしく小悪魔な感じもありつつクールな妖精なのに美風藍が抜けて蒼井翔太になった途端に4人の中の末っ子になってベイビー妖精になるのずる過ぎませんか???????、毎回後ろの兄さんたちの顔色をうかがいながら自分の言いたい事全部言うの好き。もっと言ったれ!!!!

蒼井翔太さんっておいくつなんだろ…と思って検索してみたら年上でびっくりしたもん。人間と同じ寿命レベルで生きてないやん…グローグーを見守るマンドーの気持ちやん…蒼井翔太さんはグローグーだった????

 

最終日のMCで噛んだりJIN‐Ω‐RAYでのズレみたいなの本人は恥として嫌かもしれないけど円盤に入れて欲しいんだよな。生のライブって感じがして好きだ。というか生声だったの!!!!!???????あんなに激しく動いて!!??????

 

カミュ(前野智昭さん)

沢山の愚民に見守られながらカミュの声帯であり一番の愚民になった前野さん良いよね…

お前が言うならお前が一番の愚民だよ!!!取り敢えず今年の僕の目標は愚民ランク1000位以内に入ることです。宜しくお願い致します。

というか僕は前野さんがバリバリに歌っている姿しか見たことなかったから結成当時、自分だけアーティスト活動してこなかった事に悩んでいたこと知らなかったし、「この4人だからここまでこれた」にぐっと来てしまった。比較的新規の僕ですら感動したんだから初期から見守ってきた愚民はもう涙腺決壊ものでは???

 

Romantic daysでカミュが出てきて「こっちへこい」「いや、俺が行く」がカッコ良すぎるし最後に「愛している、お前だけを」と激メロ台詞言った直後にボッシュートされたの面白過ぎたんだけど、やっぱりカミュって面白れぇ男過ぎる。大好き。

 

森久保さんの「この4人で良かった」で初めて目頭が潤んでいる前野さんがさ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。その瞬間を切り取って額縁に入れたい衝動とこれは記憶のワンシーンとして心の中にそっと入れていた方が良いが競いあってギリギリ後者が勝ったぐらいの戦いが自分の中であった。

 

やっぱりGod Love警報発令はライブでやると最高だし、「愚民ども!」でオタクの悲鳴用の間があるの大好き。オタクの悲鳴用の間は大切だから…。

 

 

寿嶺二(森久保 祥太郎さん)

森久保さん、頼れるリーダーでありでっけぇ柱過ぎる

嶺二の場合は4人の絆を感じて「この4人で良かった」と言いながら自分で涙を流して他の3人はやれやれって態度取りつつ満更でもない表情しているけど、森久保さん、前野さん、蒼井さん、達央の4人の場合は森久保さんが「この4人で良かった」と言うと他の3人も泣くんです。この関係性の違いがさ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~好き。

 

 

 

QUARTET NIGHTって森久保さん、前野さん、蒼井さん、達央の4人だからこその、4人の声の重なりって最強なんだな…と実感するグループであり、誰一人欠けたらダメなんだなと実感するし、僕はこのキスより凄い音楽を浴びる為にうたプリのオタクやっているんだなと再認識した。

浴衣とか欲しいグッズを買おうとしたけど仕事でサイト開くのが遅くなって祈りながらサイトを見てみたら全部売り切れみたいな萎えることも沢山あるが!沢山あるが!!!

毎年ある3Dライブとたまにあるこの声優ライブという飴を楽しみに生きていきたい。

 

いやでも、絶対に来年もあると思ってた。

特報からの来年は北海道と九州沖縄でやると思ってた。ブルーレイの特典でやると思ってた。北海道と九州か沖縄の旅行絶対に楽しいなと思っていたけどな〜。あと突然真っ暗になってカルナイコールからの稲妻が走り復活する演出。実写でやられても相変わらず意味不明でも確かに胸が心が熱くなる演出で大好きな訳で、だからこそ袖落ちも見てみたかったので来年それをやって欲しいかったな~~の想いもある。いつか全国ツアーやった時にこの演出は是非やって欲しい。

何というか今、こんな満ち足りた気持ちで入られるのは間違いなくQUARTET NIGHTのお陰で。

それが「終わり!」って思えない、思いたくない、情けないけど彼らと共にずっといたいと思っていて。だからこそ彼らもまだまだやりたいって言ってくれたことが何よりも嬉しかった。

今回のライブで祭だったカルナイのターン終わりそうだけど、僕は望むもの全てを手に入れろをモットーにしているから2027年と2028年はHE★VENSのライブ映画やって(やると信じてるぞ!!!)スタリの全国ツアーやってカルナイの全国ツアーもやってそれら同時に起きるから「運営はオタクの身体複数あると思ってるだろ~~」とツッコミながら画面が黒い円になってシュッと閉じていくような幸せしかない未来描いている。

頼むぞ!!!!!大人だってな!!!!泣きながらごねたっていいんだぞ!!!!!!

 

大人気ない事書いてしまったが、ライフスタイルも刻々と変化していくし今回現地参加しているオタクだって数年後はどうなっているか全然分からないと思うけど、それぞれの距離感でそれぞれの楽しみ方が出来たらいいな。そんな事言いつつ10年後のカルライ7ndでも普通に現地参加してたら顔ないが。

 

今回、僕は現地参加の時にペンライトの電池がなくなるという致命的ミスした時に隣の席の方に電池を頂くという本当に有り難い経験をした。ありがとうございました。うたプリ、オタクも最強!!!

皆さま、今度は全国ツアーで集合しましょう!!!!