社会の独房から

映画やゲーム、漫画など。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

FF14プレイ日記紅蓮編 ドマ解放への道のり

慢心 誰にも負ける気がしなかった。 「七大天竜」の一翼であるニーズヘッグを討ち、帝国軍第VI軍団の軍団長レグラ・ヴァン・ヒュドルスですら中ボスとしてあしらう。 どのような蛮神でも負ける気がしない。 まさしく天下無双。 紛れもない英雄。 それが光の…

【PS4】2020年10月発売予定で期待のゲームソフト【Nintendo Switch】

FF14に熱中し過ぎて、最新のゲームソフトに興味すら持てなくなってきているのが流石にヤバいなと危機感を覚えた。 そこで、自分自身の情報収集と整理も兼ねて、2020年10月のゲームソフトの中で独断と偏見によるオススメを選んだので紹介していきたい。…

蒼天のイシュガルドから紅蓮のリベレーターへ

前回、とうとう宿敵ニーズヘッグを倒し、エスティニアンの解放に成功。2回目のクソ長いエンドロールが流れて、ナレーターがパパリモに変更。 www.shachikudayo.com 完全に「蒼天のイシュガルド」編が終わり、「紅蓮のリベレーター」編になったと確信した僕。…

『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者たち』感想。約21年ぶりのぶりぶりざえもん最高

『爆発!温泉わくわく大決戦』を最後に声優だった塩沢兼人さんが亡くなられた為、声ありでの出演がなかったぶりぶりざえもん。 そのぶりぶりざえもんが約21年ぶりにスクリーンに帰ってくる 僕は子供の頃に『ヘンダーランドの大冒険』とか『電撃!ブタのヒヅ…

『蒼天のイシュガルド』を終えて。アルフィノくんの成長の軌跡

「新生」 彼は絶望を味わった。 それまでのアルフィノは名家の坊っちゃんであり、本人も秀才。 自信家で青臭く高慢ちきな性格で、自分の理想論を信じて疑わず絶対的な正義感を持っていた。 自分1人の力でエオルゼアを救えると信じており、そのくせ現場では命…

FF14プレイ日記外伝。画面が暗すぎたのでモニターをEX2780Qに買い替えた話

正直、ゲーマーにとって今はモニターの買い替えタイミングでない事は知っている。 なぜなら2020年11月ぐらいにPS5やXbox Series Xが発売されるのだが、その機能を最大限に活かす4K/144Hzに対応しているHDMI2.1搭載のモニターが2020年9月現在では殆ど存在して…

FF14プレイ日記⑮サンクレッド、嗚呼、サンクレッド、なんて残念な人。

サンクレッドの第一印象は「cv中村悠一によるイケメン正統派の二枚目キャラ」だった訳だけども、実際に会ってみて、冒険を共にすると実感したのがサンクレッドって「残念な人」じゃね?という疑惑。 なぜなら 頼もしいお兄さんキャラだと思いきや、いい所で…

FF14 プレイ日記XIV 「機工城アレキサンダー」攻略。劇場版FF14時空のオーヴァークォーツァー

サリャク河の中央に沈むシャーレアンの遺跡が、突如として「機械仕掛けの巨人」となり動きだした。なんと、ゴブリン族の科学者集団「青の手」が、遺跡に神降ろしを行い、大型蛮神として召喚したのである。このまま大型蛮神の完全起動を許せば、低地ドラヴァ…