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FF14 プレイ日記XIV 「機工城アレキサンダー」攻略。劇場版FF14時空のオーヴァークォーツァー

サリャク河の中央に沈むシャーレアンの遺跡が、突如として「機械仕掛けの巨人」となり動きだした。なんと、ゴブリン族の科学者集団「青の手」が、遺跡に神降ろしを行い、大型蛮神として召喚したのである。
このまま大型蛮神の完全起動を許せば、低地ドラヴァニアのエーテルは枯渇し、新興の都市「イディルシャイア」も壊滅するだろう。直ちに蛮神の内部に突入し、動力源を調査、これを止める手立てを探り出せ!

 『新生エオルゼア』編における大迷宮バハムートと同じ立ち位置でありながら、「難しいクエスト嫌い。ストーリーだけ追いたい」という要望にも応えた形となった『蒼天のイシュガルド』の「機工城アレキサンダー」(高難易度バージョンもある)

 

私は大迷宮バハムートをやっていない。

なぜなら怖いからだ!

無理無理の無理である。極のラムウすらクリアできなかったよ(なんだあのギミック)

ただ、「機工城アレキサンダー」はノーマルの難易度もあるとのことで一安心である。

高難易度はもう少し腕前つけてから攻略します。

 

 

そんな軽い気持ちではじめた「機工城アレキサンダー」クエストだが、想像以上の大ボリュームでした。

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起動編1 起動編2 起動編3 起動編4
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律動編1 律動編2 律動編3 律動編4
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天動編1 天動編2 天動編3 天動編4

 

12クエである。

1つ1つのクエ自体は1ボスしかいなかったり、意外と短いがマッチングが大体5分から10分ぐらいかかる。比較的マッチングが速いヒーラーでこれだから攻撃職の人は大変だ。

 

また、個人的に苦戦したのが「ちいさな世界の大きな事件」というクエストで、サリャク河の中洲にいるゴブリン族の見張りと話せという目的。
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その中洲の行き方が全然分からなくて河の周りをグルグルすることに。

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ただ、私は天才なので50分ぐらい走っていて気が付いた。

これ風脈じゃね?と。

風脈とはエリアごとに存在し、それを解放すると空が飛べるという便利アクションだが、私はFF14をフワっと遊んでいるだけなので、その風脈がクエスト攻略に必須になるとは思っていなかった(というか風脈の存在を忘れていた)

という訳で風脈を見事全て解放し、ゴブリン族の見張りと合流。お疲れ様でした。

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物語

最初は相手がゴブリンだし、コメディタッチだと思っていたが(ヘイトスピーチ

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しかもボスの近くにやたらファンタジーな猫がいる
f:id:Shachiku:20200901214701j:image猫がいる。
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戦闘中にも猫が出てくる。
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可愛すぎる。

 

話を本筋に戻す。

この「機工城アレキサンダー」クエ、思っていたより、ストーリーがちゃんとしている。

いくつか理由がある。

何百年も動く無限機工などのあらゆる技術的アイデアが記されいる「エニグマ・コーデックス」に描かれている「アレキサンダー計劃」の存在。

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それは「移動式の要塞を構築。それを優れた科学者集団のみで寡占し、世界を『管理』する」という理念を実現という相手の目的の規模でかさ。

 

そしてミーデという存在。

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彼女の一族は「エニグマ・コーデックス」に描かれた理想郷を追い求めてきた。

エニグマ・コーデックス」をアレキサンダーに組み込むことで理想郷へと導く操舵装置となるものであるという物体。


「時の翼」を展開し(FF9みたいな奴)時間を自在に行き来できるアレキサンダーの機能と組み合わせることで理想郷、すなわち「理想の未来」に行くことが出来るとされている。


その一族の先頭に立ち計画を進めていたダヤンのことをミーデは愛しており、ミーデは彼の役に立つために夢中だったという。
しかし、ミーデの一族たちは3年前にアレキサンダーの召喚に失敗する。
一瞬だけ顕現したアレキサンダーは一族らの命を奪い、彼女の想い人はアレキサンダー「コア」に呑み込まれてしまった。
助かったのは、ミーデだけであった。

その彼女の覚悟と決意。そして想いのデカさが本編をぐっと引き締める。

 

そして何よりアレキサンダーの最終機能。それは「時間の停止、および巻き戻しの機能」である。

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高度なシミュレーションによって未来予測が可能なアレキサンダーは、過去にもさかのぼり、事象を修正することができる。

こんなんサブクエで消化していい話の規模ではない。拡張パック9弾「時空の オーヴァークォーツァー」で採用するような話である。

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↑なんか登場人物達も「時間」に関わる名言を言おうと必死である。

 

それ故に冒険者たちが何度アレキサンダー内を壊しても、「なかったこと」にされてしまう。

無理ゲーである(このせいで12クエも行くことになってしまった)

 

しかし、アレキサンダーは「最良の未来」が「アレキサンダー自体の歴史への不干渉と自身の抹消」という結論に至った。

自在に時間を行き来し、好きな未来を作り上げられる自分がいては世界のためにならない(なぜならアレキサンダーが動くたびに地上のエーテルが吸われて、星が衰弱してしまうため)

未来を計算したアレキサンダーは自己の停止を願っていたのである。
そしていくつかある未来をシミュレートした結果、幻獣を使い、歴史を進める事にした。

それがミーデやラウンドロクスの助けを受けて冒険者が現れる世界線だった。

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アレキサンダーのコアと融合してしまったダヤン。

残りはミーデだけ。脱出を促すダヤンに、ミーデはゆっくりと首を振る。
「ミーデとダヤンが一緒にいる未来」

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↑過去に囚われいた彼女は未来を志す。

 

それはアレキサンダーを再召喚してまでミーデが望んだ未来であったがゆえに、ミーデはダヤンとともにアレキサンダーの内部にとどまることを選択する。

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そして、アレキサンダーは内部にミーデとダヤンを残し、自らの時間を停止させたのであった。

冒険者たちは再び彼女たちと再会する日を心待ちにしながら、明日を歩む。

 

こんなん劇場版『ファイナルファンタジー14 時空のオーヴァークォーツァー』やん。

 

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