7月15日から始めたFF14でしたが、約一ヶ月で新生エオルゼア2.0クリアしました。お疲れ様です。ネットを観るとここからが本編ストーリーが面白くなるらしいので楽しみですね。
そんな事を考えつつ、私は映画とかゲームに関わらず、作ってくれた人へのせめてもの敬意としてエンドロールを最後まで観る事をポリシーにしているのですが、本作のエンドロールが異様に長いなと思い、調べてみると1時間38分という映画一本分の長さがあってビックリしました。
長過ぎてギネス記録持ってるゲームらしく、余韻を噛み締め過ぎて味が無くなるレベルです。エンドロールが長い理由は色々問題があった旧FFXIVを遊び支えたプレイヤーの皆さんへの感謝の気持ちを込め、32,335人の名前を掲載しているかららしいですね。現在のFF14があるのはその時のプレイヤーのお陰です。ありがとうございます。次からは飛ばします。
という訳で、新生エオルゼア最終決戦を振り返っていきます。
初の8人パーティはイジメだった。
とうとう帝国との全面戦争になった今回。
今まで意味ありげに出てきていた帝国幹部達との死闘の連続がここから始まりますが、同時に8人パーティ解禁という訳で、実質8対1なんですね。しかも、こちらかクリア経験者で強い装備している人もいたりする訳で、結果どうなると思います?
そうですね、ボッコボッコです。
瞬殺と言っても過言では無いです。
ヒーラーの私なんて出番ないですよね。
味方のタンクの人どう見てもダメージ受けてないので。私もエアロラとか攻撃で参戦してるだけで問題なくクリア出来ました。
こんな奴が帝国幹部なんて人材不足なのでは?
まぁでもパワハラが横行してそうな国だから人材難も仕方ないかもしれませんね。民主主義最高!!!
そんな帝国のリクルート事情を心配しつつ、舞台はとうとう最終決戦へ。
実質メタルギアでキングダムハーツな最終決戦!
ようやくやってきました最終決戦。
思い起こせば、この一ヶ月
光の戦士様に対して、川で水汲むだけの動作を4回ぐらいさせられるような、まるで奴隷のようなお使いクエストの連続に霹靂したり、
テレポ場所から微妙に遠い砂の家を何回往復させんねん、場所変えろと恨んだり、
なんか回復遅れてチャットで煽られたり
リアルで腰を痛めて、苦痛に耐えながらゲームしたり
色々な事があったFF14新生エオルゼアも最終決戦ですよ!
そして8人パーティ。
前回と同じで余裕だなと思ってら、集中砲火喰らって気付くとHP0になっていました。
ヒーラーもう一人いるんだからレイズ待ってたら良かったのに焦った私は出直しを選択。ヒーラーが一人欠けた状態なんてパーティ崩壊では!?と思いつつ急いで合流するも、余裕で先に進んでて「あれっお前いなかったの?気付かなかったわ」状態。学校の遠足で一人はぐれてしまって、泣きながら班を探してたら私がいないことに気付かず、楽しそうにシカにエサやっているクラスメイト達を見つけた時以来の感情ですよこれは。
そんな暗い感情を思い出しつつ、
砂の家大虐殺の犯人を倒したり(散り際の台詞がエロい)
まさかの魔導アーマーに乗ってのプレイ!
前から思ったけど、新生エオルゼアのヒロインは魔導アーマー説を強く推していきたい。
お前これからも敵として戦いつつ、いつか味方になりそうだなと推測できる帝国幹部と戦ったりしている内に遂に最終決戦!
帝国軍の軍団長ガイウス。声優が大塚明夫さんで二足歩行ロボットに乗り込む姿がまるでメタルギア。FF14は実質メタルギアソリッドだったんですね。
そのまま、どう考えてもシャアとのラスボス戦。
ラスボスが喋れば喋る程池田秀一であり、シャアなの笑える場面ではないのに笑えるからズルイ。勝手に笑ってはいけないFF14になってる。
最後はキングダムハーツ的「つながる心が俺の力だ」理論で敵を撃破。
そして冒頭でも書いた長い長いエンドロール。
FF14としての物語はこれからが本番だけど、とりあえずの一区切り。
これまでのプレイ日記の反省点としては、他の方の日記を見ていると、チームを組んで団体芸とかチャット芸している訳ですよ。ぼっちな私には出来ないチームプレイというヤツです。羨ましいとか嫉妬を感じながらも、でも人見知りの私がこんな団体芸恥ずかしくて無理だなと悟りを開きました。無理はせず今のスタイルのままこれかも楽しみたいと思います。
それではまた!
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