社会の独房から

映画やゲーム、漫画など。

下卑た快感を味わうローグライトタワーディフェンス『デュエルプリンセス』感想レビュー

ちょっとエッチなゲームを買う時にTwitterで「手が滑って購入ボタン押しちゃった」や「紳士的ゲーム買った」など冗談言いながら、あるいは己自身と他人を誤魔化しながら購入報告をするのではなく、断固たる決意を持って購入ボタンを押し、えっちなゲームを買…

映画『クライ・マッチョ』感想。

何度目だ、クリント・イーストウッドの生前葬 【監督】 クリント・イーストウッド 【原作】 クライ・マッチョ 【原作者】 N・リチャード・ナッシュ あらすじ 誘拐から始まった少年との出会いが、二人の人生を大きく変えてゆく――アメリカ、テキサス。ロデオ界…

PS4/Switch『Angry Alligator ワニワニ大冒険』レビュー。ワニファーストのゲーム

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。 昨年の干支は鰐でしたが、ワニ作者の『鬼滅の刃』遊郭編が始まったり、『100日後に死ぬワニ』が公開されたり、まさしく2021年は鰐の年と言えるでしょう。 そんな縁なのか、近所のゲーム…

ネタバレ!映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』感想 。全ての結末を見届けろ

トム・ホランド版ピーター、環境が恵まれすぎてスパイダーマンらしさ薄いなと思ってたけど、誰がそこまでしろと言った!!加減しろ馬鹿!!!! と言いたくなる映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』感想をネタバレありで書いていくよ。 【監督】 ジ…

清楚な女子がギャルになる漫画『白金あずさは頭を打ってギャルになる』感想。

一時期インターネットを見ているとやたら視界に入ってくる漫画広告「自称サバサバ系女」が最近あまり見かけなくなって平穏を獲得できたと思ったら今度は 「ゾンビにあふれた世界で主人公だけがゾンビからスルーされる体質なので人助けをするが、その対価とし…

Netflix映画『ドント・ルック・アップ』感想。日本沈没で観たかった奴。

世界の終わりを前にして、「どう救うか」ではなく「どう団結するか」が問題だと判明したコロナ渦以降の僕たち。 みんな大好き『アルマゲドン』の隕石モノや『インデペンデンス・デイ』の宇宙人襲来モノでは人類が一致団結し困難に立ち向かう。僕たちは信じて…

2021年の映画興行収入ランキングを見ながらグダグダ書く

賞レースの時期になると必ず現れるのが「こんな大ヒットしてる映画が賞取れないなんておかしい!」という意見。もっともである。 しかし、考えて欲しい。大ヒットしている時点でその映画は興行収入という軸で評価されている。誰しもが資本主義の奴隷である現…

2021年、今年買って良かったモノ

【スマートウォッチ】Xiaomi Mi スマートバンド5 【日本正規代理店品】Xiaomi Mi スマートバンド5 日本語版 50M防水 14日間の長いバッテリ持続時間 11種類のスポーツモード 24時間心拍数モニタリング LINE・メッセージ・座りすぎ・着信通知 (ブラック) シ…

ネタバレ『劇場版 呪術廻戦 0』感想と解説。滅茶苦茶良いが、シンジくんの顔が常にチラつく

こんなん碇シンジじゃんって最初思ったけど、段々といやこれは乙骨憂太だわってなって最終的に碇シンジじゃん…となる。 そんな『劇場版 呪術廻戦 0』の感想をネタバレありで書いていく。 【監督】朴性厚 【脚本】 瀬古浩司 【原作】芥見下々 ミゲル 監督の朴…

「M-1グランプリ2021」感想。ライフ・イズ・ビューティフル

島田紳助がM-1を創設した理由は「漫才師がやめるきっかけ作るため」だったのは有名だが、今回、50歳の錦鯉が優勝したことで「50の大人でも青春」というドラマが生まれた。 同時に売れないお笑い芸人に「もう少し俺も頑張ろう」という幻想を与えてしまったの…

ネタバレあり映画『マトリックス レザレクションズ』感想と解説

周囲が優しいエヴァQ やってることは『ANEMONE』やシンエヴァ 【監督】 ラナ・ウォシャウスキー 超人気大作の続編を作るということ アンダーソン君が1999年にゲーム『マトリックス』を開発。世界的大ヒットするものの、アンダーソン君自身は現実と虚構と区別…

ネタバレ『FF14 暁月のフィナーレ』6.0感想。

暁月で一番ショックだったのは、あんなにも何百回と一緒に遊んだリットアティンさんが滅茶苦茶ヒカセンを恨んでいた事。 自分が愉しむだけじゃダメだよとゼノスに言ったアリゼーの言葉が僕に突き刺さる。ごめんよ、リットアティンさん。今度ルレで当たった時…

映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』感想と解説

史上最悪の殺人鬼に悲しき過去…… に対しての 知るかクソ野郎!!ガブッ!!! という100点満点の回答してくれる主人公側。信頼しかない。 という訳で映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の感想をネタバレありで書いていく。 【監督】 アンディ…

FF14漆黒5.55感想。死亡フラグを超えて、いざ暁月へ。

2週間前は「せっかく有給休暇取ったのに暁月延期かよ~~~」とか思ったのに 12月1日公式トレーラー「その終焉を迎える準備はいいか」僕「漆黒5.55メインクエスト進めるの忘れてた~~~~~~!!!!」となってしまった。人生ってそんなもん。 更にアーリ…

アニメ映画『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』感想と解説。

デューイが親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られませんでした。 という感想を狙ったようなシーン、僕は逆張りクソ野郎なので心がスッと引いちゃった。 という訳で『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の感想と僕なり…

FF14暁月へ向けて。大迷宮バハムート感想。「ハート」

FF14を孤高プレイをしていてストーリー目的で最初に積むポイントが「大迷宮バハムート」だと思う。 ルーレットではマッチングしないし、CFメニューから直接選んで申請して60分ぐらい待っても自分だけしか待機してなくて絶望するのだ。 「いつかクリアしよう…

ネトフリ配信実写版『カウボーイビバップ』感想。原作再現頑張っているがジュリアとビシャスがヤバい

まさか、ビシャスの顔芸を楽しむ作品になるとは思わなかった。 (c)GEOFFREY SHORT / NETFLIX 2021年11月19日(金)よりNetflixで配信を開始した実写ドラマ版『カウボーイビバップ』は、1998年に放送された日本の同名アニメをハリウッド実写化した作品。音楽を…

ホラー映画『マリグナント』ネタバレあり感想。ジェームズ・ワン監督がもっと好きになる

大量殺人、悪魔のせいなら、無罪 【監督】ジェームズ・ワン 【音楽】 ジョセフ・ビシャラ ある日を境に、目の前で恐ろしい殺人を目撃するという「悪夢体験」に苛まれはじめるマディソン。予測不能な素早い動きと超人的能力で、人々を殺していく漆黒の殺人鬼…

FF14プレイ日記外伝。エオルゼアカフェ in OSAKAに独りで行ってきた感想。

僕がFF14にハマったのがコロナ渦の緊急事態宣言中だったため、大阪にFF14コラボカフェがあると知ってはいたが、中々行くことは出来なかった。 ずっと一度は行きたいなぁ~とは思っていた。思ってはいたがコロナ渦以外にも同じ趣味を持つ友達がいない僕にとっ…

映画『サマーゴースト』感想。

脳内データでは学生時代に乙一、西尾維新、奈須きのこ、佐藤友哉、舞城王太郎にどっぷりハマった人はロクな社会人になれないと結論付けられていますが、あなたはいかがでしょうか。 私は社会人失格の毎日です。 その中でも乙一は黒乙一、白乙一の呼び方があ…

ネタバレあり『エターナルズ』感想。ポストクレジット解説。

アカデミー賞作品賞を受賞した『ノマドランド』監督のクロエ・ジャオ氏のMCU作品。 そんな『エターナルズ』だが、北米での評論家レビューはかなり評価が割れている。 エターナルズのレビュー出てきだけど、マーベル映画にしたら珍しく低めだし、「DC映画みた…

『こちら、母なる星より』感想レビュー。前作の虚無なゲーム性がなくなり、虚無が増す

前作の『じんるいのみなさまへ』がファミ通のクロスレビューでオール6点という実質0点を叩き出したりしてゲーム界を震撼させたのは記憶に新しい。 確かに『じんるいのみなさまへ』はお世辞にも出来の良いゲームだったとは言えない。 一目で予算がないとわか…

2021年10月で面白かったコンテンツ

スパロボ30が想像以上にボリュームあって、遊んでも遊んでも終わらないそんな10月。皆様は、どうお過ごしでしょうか。 2021年の10月に観て遊んで面白かったんだけど忙しくて記事に出来なかったり、1記事にするほどの分量を書ける気がしなかった作品や商品を…

映画『アイの歌声を聴かせて』感想。ミュージカルAI毒親アニメにしてもう一つのGHOST IN THE SHELL

人はなぜこんなにもI(私)=愛=AIに魅力を感じ、ついついタイトルに入れてしまうのか。 【公開日】2021年10月29日 【監督】 吉浦康裕【脚本】 吉浦康裕、大河内一楼【原作】 吉浦康裕 【音楽】 高橋諒 【制作会社】 J.C.STAFF www.youtube.com 最初の特報…

激辛を食して身体をイジメたい。名もなきラーメン 尼崎店

関西に蒙古タンメン中本出店はよ!!!! と想い続けて早3年。残念ながら一向に出来る気配がない。 そういう訳で、激辛料理で己の身体イジメをライフワークする為にも新しい店を開拓していこうと決意した。今回紹介するのが尼崎のJR立花駅前に6月12日にオー…

映画『CUBE 一度入ったら、最後』感想。キューブを舞台装置にしたヒューマンドラマ

最近の日本実写界、埋葬されている作品を無理やり蘇らせてはそのまま火葬になるのがブーム。 【公開日】 2021年10月22日 【監督】 清水康彦 【原案】 ヴィンチェンゾ・ナタリ『CUBE』 突然閉じ込められた男女6人。エンジニアの後藤裕一(菅田将暉)、団体職…

映画『最後の決闘裁判』感想。

中世ヨーロッパとかいう世界観だけはカッコイイのに知れば知るほど「住みたくね~」ってなる時代、概念。 異世界転生しても現代がいい。 公開日: 2021年10月15日 監督 リドリー・スコット 本作は、史実としていまだに真相不明なフランス最後の決闘裁判を、…

【ガデテル】『ガーディアンテイルズ』感想。ドット絵の温かみと人間サーフボードの悪夢

「ドット絵時代のゲームは味があり、想像力を刺激されて良かった。3Dポリゴンはクソ」という意見を定期的にみる。 僕は『ブレイヴフェンサー 武蔵伝』のカクカクジャギジャギしたポリゴンや、ドラクエ7の不気味な谷ムービーが代表のPS世代なので「ドット絵…

アニメ映画『神在月のこども』感想。

観るパワースポット映画 【コミュニケーション監督】四戸俊成 【アニメーション監督】白井孝奈【脚本】 三宅隆太、瀧田哲郎、四戸俊成 【主題歌】 miwa「神無-KANNA-」 あらすじ お母さんを亡くしたことがきっかけで、大好きだった走ることに向き合えなくな…

FF14プレイ日記。FF15コラボと憧れの黒塗りの高級車ゲットの話

FF14やり始めた時にエオルゼアが中世ヨーロッパモチーフの世界観だと思い込んでいたので隣のヒカセンが急に黒塗りの高級車で空飛んで行く様子に「え…なになにこれこわっ」と衝撃受けた、あの感覚。 www.shachikudayo.com そう「え…なになにこれこわっ」こそ…