社会の独房から

映画やゲーム、漫画など。

ネタバレあり『Tales of ARISE(テイルズオブアライズ)』感想。オレンジグミの大切さを知るRPG

「んほぉ〜この声優たまんねぇ〜」という『テイルズオブゼスティリア』馬場Pが制作現場でこのようなやり取りを行ったのではないかという妄想がコピペ化し、広大なネットの海に放流されたり、 『テイルズ オブ ベルセリア』から5年間、新作CS向けテイルズオブ…

【スパロボDDのリセマラ】SSRオススメ必殺技と機体を評価part2

ワールド5まで及び、第1章の面々の評価はこちらをチェック。 www.shachikudayo.com 龍神丸 獣神ライガー グランゾート ウインザート アクアビート ダルタニアス ジーグ ゼンカイオー ジュラガオーン 龍神丸 個人的には世代なので思い入れのある機体。それに…

アマプラ猛プッシュ『ザ・マスクド・シンガー』感想。君はWHOO!と叫び、ノリノリで踊る空間に耐えれるか

“Amazon Prime Video(以下アマプラ)” が『ザ・マスクド・シンガー』を超プッシュしている。特にここ1週間ほどはアマプラを開くと、高確率で同番組が広告として表示される状況だ。 一時期、「松本人志を表示しない方法を教えて 」騒動があったけれど、同じ…

【クソ広告でお馴染みステサバ】ステート・オブ・サバイバル感想【藤原竜也】

密かに藤原竜也が関わる作品全て観て遊ぶと己に制約と誓約を課しているのだが、その藤原竜也がよく分からんソシャゲのCMに出演してしまったので仕方なく僕も始める事にした。 そのソシャゲとは 『STATE OF SURVIVAL(ステート・オブ・サバイバル)』 www.youtu…

映画『科捜研の女 劇場版』感想。マリコのコネは世界一

『科捜研の女』について聞くと 「あ、あの日本版CSI:科学捜査班みたいなドラマでしょ」と言われ 「いやいやいや!『CSI:科学捜査班』より『科捜研の女』の方が1年早いから!あっちがラスベガス版科捜研の女(男)だから!」と返答し。 「あ、あの沢口靖子…

FF14プレイ日記外伝。からあげクン 光と闇のクリスタル味討滅戦。

『ファイナルファンタジーXIV 』とオタク人気のあるIPとは一通りコラボしてきたローソンが共同開発した「からあげクン 光と闇のクリスタル味(ペッパータルタルソース味)」が2021年8月31日に発売された。 このコラボは、同作のサウンドディレクターである祖堅…

2021年8月で面白かったコンテンツ

コロナのせいで夏らしいことせず夏が終わろうとしているけど、よくよく考えればコロナ関係なく夏らしいことなんてここ数年何もしていない。ただ暑く苦しい存在意義の分からない時期がやってきただけの「いつも通り」な夏。 という訳で本題。 2021年の8月に観…

映画『ベイビーわるきゅーれ』感想。夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ

多様性の時代、 ライフスタイルが多様化し、トレンドが多様化し、思想が多様化している。その中でもただ1つ、皆が皆、老若男女問わず好きなモノがある。それは 明るく楽しい人殺し。 今更こんな説明もいらないと思うが、エンタメでは「命の価値が安ければ安…

映画『ドライブ・マイ・カー』感想。心が軽くなるNTRモノ。

本作は第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、日本映画では初となる脚本賞を受賞、さらに国際映画批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞、AFCAE賞も受賞し、見事4冠の快挙を達成した。 今晩帰ったら少し話したいことがある。そう言い残して…

漫画『メイドさんは食べるだけ 』感想。可愛い子が美味しそうに食べる。それだけでいい。

コロナ禍のお盆休み。 不要不急かを自己判断した結果、帰省もせず家でダラダラしているだけ。 仕事の緊張感が解け、頭痛に襲われながら天上のシミを眺めるだけで何もしない。 そんな圧倒的勝者である自分へのご褒美としてスーパーでそこそこ高級のステーキ肉…

映画『フリー・ガイ』感想。偶然にもコナミとスナミって名前が似ている

ドラクエとかRPGを遊んでいると「ここは○○の町です。と村の入り口で直立不動しながら機械的に地名案内を繰り返すだけの言動をする村人」を目撃する事があると思う。 主人公が何度も同じ事を聞く異常者の可能性もあるが、それでも何度も同じ答えを繰り返す村…

クソ広告で最近よく見る漫画『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』を実際に読んだ感想

一時期インターネットを見ているとやたら視界に入ってくる漫画広告「自称サバサバ系女」が最近あまり見かけなくなって平穏を獲得できたと思ったら今度は 「ゾンビにあふれた世界で主人公だけがゾンビからスルーされる体質なので人助けをするが、その対価とし…

漫画『高校生家族』感想と実写キャスト予想。何歳になっても青春は終わらない

週刊少年ジャンプの青春漫画と言えばあなたは何を浮かべるだろうか。 『SLAM DUNK』『ハイキュー!! 』『SKET DANCE』『シューダン!』『青春兵器ナンバーワン』『To LOVEる -とらぶる-』『くらげ中二』『魁!!男塾』等だろうか。 創刊52周年を迎える週刊少年…

ホラー映画『劇場霊』感想。中田秀夫監督の底の一つ

『リング』や『仄暗い水の底から』などで知られる中田秀夫監督。 そんな中田秀夫監督は今でもJホラー界の顔的存在だが、 「中田秀夫はJホラーを産み、そしてJホラーを終わらせたがっている」 と言われる程の評価が最悪だった作品がある。 それが今回取り上…

ホラー映画『トイレの花子さん新章 花子VSヨースケ』感想

「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」で有名なホラー映画。 今回取り上げるのはそんな『トイレの花子さん新章 花子VSヨースケ』 トイレに潜む2大霊、皆さんご存知だろうトイレの花子さんとヨースケが激突する心霊ホラー。 いや、ヨースケって誰だよ。 花…

ホラー映画『カルト』感想

『コワすぎ』や『貞子vs伽椰子』で有名な白石晃士監督の代表作ともいえる『カルト』の感想をネタバレありで書いていきたい。 【監督】 白石晃士 【出演者】 あびる優 三浦涼介 岩佐真悠子 入来茉里 岡本夏美 物語 「心霊現象が起きている家に霊能者連れて除…

劇場版『僕のヒーローアカデミア ワールド ヒーローズ ミッション』感想。デク×ロディをずっと見ていたい

原作ではいよいよ最終章に突入し、過去最高に盛り上がっている『僕のヒーローアカデミア』(以下『ヒロアカ』)の劇場版3作目『僕のヒーローアカデミア ワールド ヒーローズ ミッション』 原作者・堀越耕平が「原作の最終決戦でやりたかった一つの可能性」…

2021年7月で面白かったコンテンツ

2021年の7月に観て遊んで面白かったんだけど忙しくて記事に出来なかったり、1記事にするほどの分量を書ける気がしなかった作品や商品を紹介していこうと思う(少しでもアウトプットしておかないと半年後には忘れそうなので) 1 映画 『サイダーのように言葉…

映画『クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』感想。しんちゃんと風間くんの関係性に涙する

人類は学園ミステリーが好き。古事記にもそう書いている。 去年映画館で予告を見てから「クレしんで学園ミステリー出来るの!?」と驚きと不安とワクワクが同居していが、まさかの公開直前で延期。 そんな突然の延期から3ヶ月...何か都心ではまたコロナ感染…

『クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み〜おわらない七日間の旅〜 』感想。『オラ夏』は実質『ぼくなつ』ではない。

夏が嫌いだ。 人を確実に殺しにくる温度。 玄関開けてむわぁって来る湿度の高さと熱気、それだけで出かける気が失せる。 朝のニュースで「今日は比較的過ごしやすい日ですね!」なんて言われた日でも汗だくである。 暑さに強い人の体質ってどうなってるの!…

映画モルカー4Dを体験した僕

僕「何か入場特典でモルカーボールもらった」 荷物をロッカーに入れ、座席に着席。 巨大スクリーン「それでは、映画本編始まる前にCMやります」 照明が消え、真っ暗になる劇場。 僕「何回も観た映画の予告編。流石に飽きたな」 \プイ/ 僕「!?」 \プイ/…

藤本タツキ先生読み切り漫画『ルックバック』感想

色々解釈できるけど、少なからず京都アニメーション放火殺人事件を連想させる描写があるので、まだそこまで心が回復していない人以外は、まずこの143Pある藤本タツキ先生の読切漫画『ルックバック』を読んでくれ。大丈夫、体感5分で読める。 shonenjumpplus.…

ネタバレ『竜とそばかすの姫』感想。匿名でカッコイイ事言っても無意味。爆ぜろ!って叫びを感じる

細田守監督がパンフレットで 『劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』から『サマーウォーズ』と、ずっとネットを肯定的に描いてきた世界で唯一の監督だと自分で思っています(笑) と仰っていて、令和最大の「こやつめ、ハハハ」って気持ち…

映画『100日間生きたワニ』感想。「死ぬ」から「生きた」にタイトルを変えた意味を考えたい。

Twitterで発表されるマンガの中で「現実とリンクしながら100日後に死ぬシステム」という画期的な手法で話題になったあのワニの映画、『100日間生きたワニ』を公開初日に観た。 僕は正直者なので正直な事を言うが、 この映画は公開前から映画レビューサイトで…

少年ジャンプ+のオススメ読切漫画11選【ジャンプラ】

キン肉マン騒動の時に少年ジャンプ+編集長が変に口出したせいで、炎上が飛び火して「ジャンプ+はもう終わり」と一部のオタクから言われまくっていたのに、オワコンどころか『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『ダンダダン』など連載陣は相変わらずの絶好調。 どれ…

震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺撃症候群のあなたへ。『スカーレットネクサス』感想。

「種族、国同士の争いから終盤世界滅亡の危機に」「軽いノリな奴ほど抱えてる事情が重い」「敵に一度は捕まるが脱獄する」「ボス『この世界は失敗だ』主人公『それでも必死に生きている人がいるんだ!!!』という問答」「主人公と仲が良いNPCは悲惨な死を遂…

映画『ゴジラvsコング』感想。怪獣宗教映画から怪獣WWEへ

監督を務めるアダム・ウィンガードが 『ゴジラvsコング』ではゴジラまたはキングコングのどちらかが勝者に、どちらかが敗者になる。 と公開前から宣言していて「えっ、もしかして我らが王が少し大きいだけのゴリラに負ける可能性あるの?」と戦々恐々として…

映画『夏への扉 キミのいる未来へ』感想。原作をいい感じに脱臭して観やすいけども。

子供の頃、家が貧乏だった僕は図書館で本を借りるのが大好きだった。例え本を借りなくても大量に並べられている本を見渡すだけでも楽しいひと時である。 そんな中、シンプルでありながら知的好奇心が刺激され、楚々としたタイトルに心を掴まれたのが『夏への…

映画『モータルコンバット』感想。真田広之、お前やりたい放題か

「過激な暴力表現の極みなので現在日本未発売のゲーム」の映画化。 北米でもその激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に激しい議論を呼び、レーティング制度が誕生したきっかけにもなったゲーム史に残る…

アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』感想。明石家さんまだから、吉本が関わっているからと避けるのは少し勿体ない

「吉本興業製作」「企画・プロデュースが明石家さんま」「声優に芸人が沢山いる」「プペルにも関わったSTUDIO4℃制作のアニメ映画」「親子愛の押し売りしそうな内容で感動ポルノ臭がすごい」「”#みんな望まれて生まれてきたんやで”というTwitter広告の気持ち…