2019-01-01から1年間の記事一覧
欲しくて買った本なのに、いざ読み始めたら全く集中できず積んでしまう 読書中になぜか他のことを考えてしまったり、ツイッターなどSNSを見てしまう ちゃんと読んでいたハズなのに、全く内容が頭に入ってこず、結局同じページを何回か読み直す。 日にちを…
(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved 予告を観た時点でアチャーってなってしまう事で有名な映画『アナベル 死霊博物館』 本作は、著名な超常現象研究家であるウォーレン夫妻が主人公のホラー映画「死霊館」シリーズの中でも大人気キャラであり、…
「この物語はラスト1秒でひっくり返る」は流石に言い過ぎではないかと観る前から不安になり、『海獣の子供』『天気の子』『プロメア』『スパイダーバース』など作画も演出もクオリティが化け物なアニメ映画が続出している2019年のアニメ映画界で「このC…
9月12日にサービスが開始された『ドラゴンクエストウォーク』とは、ドラクエの世界観が実際のマップに反映され、プレイヤー自身が歩いて冒険して、出現するモンスターと戦ったりアイテムを拾ったりしながらさまざまなクエストを進めてストーリーが展開してい…
こんなに心の声で喋りまくる映画観たことない。新感覚の映画こと実写映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』 心の声ってやはり漫画的表現というか実写だと違和感ありますね。ただ、かぐや様演じている橋本環奈さんは福田作品常連という事もあ…
#ASTRALCHAIN #アストラルチェイン #NintendoSwitch pic.twitter.com/kTIJoyyh4O— 社畜@はてなブログ (@vGCxzofgajr0BQc) 2019年9月5日 このようにズボンのシワを変態的に拘っているところで分かって頂けると思うが本作は『ニーア オートマタ』などお尻の作…
『このすば』の魅力とはなんだろう。 一見、平和な異世界でありながら死がすぐ近くにあるそんな世界観なのか。 元引きこもりニートで欲望に対して忠実であり、見ていて清々しい下種さと隠しきれない小物感。しかし、ごく僅かだが確かにある正義感と男気でギ…
あの画力でジャンプ漫画家になれるのかって全国の少年達に夢を与えた事で有名な漫画 『斬』 (C)『斬』第一巻 2006年に「週刊少年ジャンプ」34号から52号にて連載された杉田尚先生による学園武侠バトル漫画。全18話で単行本2巻で完結(恐らく打ち切り) …
ジブリ映画を雰囲気そのままゲームとして動かせる事を強みとした『二ノ国』を映画にしたら意味ないのでは。 そんな疑惑をもったまま観た本作。 感想は、分かりやすく言うといつもの日野脚本。 暗殺にも使えるし、世界征服にも使える殺戮マシンが子供たちの間…
7月15日から始めたFF14でしたが、約一ヶ月で新生エオルゼア2.0クリアしました。お疲れ様です。ネットを観るとここからが本編ストーリーが面白くなるらしいので楽しみですね。 そんな事を考えつつ、私は映画とかゲームに関わらず、作ってくれた人へ…
SNSを中心とした口コミでインディーズ映画としては異例中の異例の興行収入31億円を突破する大ヒットを記録し、もはや社会現象と化していた超話題作『カメラを止めるな!』 その監督であった上田慎一郎、スチールを手がけた浅沼直也とスピンオフ『ハリウッド…
「映画自体は観たことなくてもオチはSNSなどで何となく知っている」映画で有名になった『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』 この現象は「令和のシックス・センス」と言っても過言では無いと思う。 ではなぜみんなが『ドラゴンクエスト ユア・ストーリ…
僕はついてゆけるだろうか チョコボのいない世界のスピードに(訳ようやくチョコボゲットした) このゲーム色々脇道は多いけど、まずチョコボゲットする所まで進めた方が良いですね。チョコボのスピードに慣れるともう普通に走れない。 という訳で3回目にな…
「今度のファイアーエムブレムは学園モノ!」と聞いた時、私は少しビックリしたというかガッカリしたというのが正直ある。なぜなら大ヒットした『覚醒』から「重厚なファンタジー戦記物」といった要素から離れ、キャラクター性に重点が置かれカジュアルな路…
正直、『スタンピード』というタイトル聞いた時は結構不安だったんですね。なぜなら尾田先生が監修するようになった『ワンピース フィルム ストロングワールド』から『ワンピース フィルム ゼット』『ワンピース フィルム ゴールド』とタイトルにフィルムが…
スーパーコンボってタイトル聞いたとき、知能指数低いタイトルだなぁ~と思っていたのですが、実際に観てみるとタイトルに名前負けしない知能指数低さで、相変わらず『ワイルド・スピード』シリーズのタイトル考えてる人天才だなと頭が上がらない日々。 常時…
『ドラゴンクエストⅤ/天空の花嫁』を3DCGで映画化。総監督は「ドラ泣き」で有名な『STAND BY ME ドラえもん』の監督でもあった山崎貴さん。『ドラクエ』と山崎貴さんという約束された成功だと思われていた本作だったハズだが、実際に劇場で観てみると上映後…
「よっしゃあああツッ!THE ENDォォ!!」で有名な『タカヤ-夜明けの炎刃王-』そして『タカヤ -閃武学園激闘伝-』について今回は語りたい。 (C)「タカヤ-夜明けの炎刃王-」 タカヤと言えば、このあまりにもインパクトのある衝撃的な最終回や、途中でタイトル…
FF14の最初の戸惑いってシリーズでは基本ジョブである白魔道士とか黒魔道士にいきなりなれる訳ではなく、 幻術士とか呪術士みたいな「クラス」(ゲーム内での役割)から始まる所だと思う(僕だけかもしれない) そんな私は以前にも書いた www.shachikuda…
悲惨な事件があった。 テレビやネットでは連日その話題で持ちきりで、何とも言えない負の感情が僕を支配していた。それは決して怒りや憎しみで心が燃え上がっているのではない。ただただ、巨大なマイナスの感情に身体中が覆われ、どうしようもない無気力さに…
前回、過疎鯖だと経験値100%アップするのでゼロムスという鯖でキャラクターを作り、とうとう光の戦士になった私だが、翌日に問題が発生した。 お知らせ: ワールド間人口の平均化優遇施策の対象ワールド変更について(7/16) https://t.co/9GAXwpHd2m #FF14…
7月18日の午前、私はいつものように仕事をサボりながらツイッターを見ているとあるニュースが流れ込んできた。 京都にあるアニメーション会社で火事が起きたというモノだ。 ただ、正直最初は舐めていたというか、ただの小火騒ぎという感じで私もここから…
光の戦士はじめようとゲームショップ行く道中、腕に入れ墨している強面おっさんに道案内お願いされて震えあがりました(あいさつ) 大阪の一部のエリアでは定期的に入れ墨強面おっさんにエンカウントするから恐らくエオルゼアより治安が悪い事がよくわかる。…
いくら名作とは言え何で今更『ミュウツーの逆襲 』を3DCGでリメイクするんだろう。もしや、今度発売されるポケモン新作ゲームのソードシールドから幻ポケモン登場のサプライズでもあるのでは!?もしかしてミュウとミュウツーが戦っている間に割り込んだ…
「あなたはまだ、本当の『トイ・ストーリー』を知らない」と言ってくる日本語版キャッチコピーに対して、「お前が俺の『トイ・ストーリー』の何を知っている!!?」と大人げなくぶち切れるぐらい『トイ・ストーリー』シリーズには思い入れが深い。 なぜなら…
「俺はぁぁぁ! ここのぉぉぉ! 王だっ!」 映画館行く度に藤原竜也のこの絶叫を聞かされる日々からようやく解放されました。 結構、映画館行くタイプだったのですが、毎回「俺はぁぁぁ! ここのぉぉぉ! 王だっ!」って聞かされるのも今となっては良い思い…
妖怪ウォッチシリーズと言えば、2014年頃に「妖怪メダル」が大人気となり、どこに行っても売り切れとなる状態が続いたことで、広くその人気が認知されることとなったレベルファイブによるコンテンツだ。ただ、2018年から開始したアニメ新シリーズの「シャド…
あーこのゲーム面白かった~、他の人の感想覗いてみるか~ 滅茶苦茶叩かれてるやんけ! と驚いてイスから転げ落ちる経験、みなさまも1度や2度あると思う。 確かにこのゲームはファミ通のクロスレビューでオール6点という実質0点を叩き出したりして発売前から…
「楽しいの?楽しくないの?」 第一話でアジアで初めての国際オリンピック委員会委員への就任が打診され悩む嘉納 治五郎の問いがこれである。 「楽しむ」ということが悪という風潮が強かった時代、楽しさを抑える従来の道徳教育での問題意識をもっていた嘉納…
リア充とアニメの相性って悪くね? そんな私の考えをぶっ壊すこの映画『きみと、波にのれたら』 正直お話の大筋は予告が全てで、非常に真っ直ぐな作りになっているし、湯浅監督の過去作のような独特な臭みは完全に波に流されており、良くも悪くも非常に綺麗…